本があるトコってどんなトコ?あちらこちらへトコトコして本×空間をめぐる研究をしよう。
<開催終了>【本があるトコ研究室(準備中)実験第0回吉祥寺編】
- 対象者
- 本があるところが気になる・好き、という人。吉祥寺が好きな人。人の話を聞くのが好きな人。本をつくりたい人。わくわくしたい人。
- 定員
- 4名
- 料金
- 4000円(2000円×全2回セット受講が望ましいです)
お土産:本があるとこMAP・本があるトコ絵日記・各回Cafe*33のドリンク1杯
この研究室は、町なかをトコトコして、広い意味での"本があるトコ"を巡る研究室です。
例えば、町が一冊の本だとして、
そのうち"本"という言葉だけ拾って読んでいくとします。
"読む"ということは、ある物語の中から自分の文脈でもうひとつの物語をつくりだすことでもあります。
一緒に研究するひとりひとりがつくりだす物語。みんなの物語を繋いでみえてくるひとつの町や本の姿。
そんな自分のウチ側とソト側にある2つの発見を一緒にできたらと思います。
自分の文脈でもうひとつの世界をつくることは、きっとおなかの底から"たのしい"が湧いてくる体験です。
いろいろ言いましたが、
すごく簡単に言うと、こういうことです。
本で一緒にワクワクしませんか?
【内容】
前半と後半(4/27金・5/11金:共に18~22時)全2回で1つの講座です。
<前半>
1:カフェトリエ集合 顔合わせ(0.5h)
2:調査の方法 具体例の紹介(0.5h)
3:街へ出てフィールドワーク(2h)
→町なかの“本があるトコ”(注意!:いわゆる“本があるトコ”である本屋・図書館などは除きます)
→2~5店舗を回り、いくつかの項目(冊数・種類・目的など)で記録
4:カフェトリエに戻り、簡単な報告 行った場所をしるしをつけて“本があるトコMAP作成”(1h)
※宿題:本があるトコ絵日記(マイベスト本があるトコの写真をその日のうちにSNSに投稿→次回までに日記を仕上げる)
<後半>
1:宿題を元に1人ずつ研究発表(1h)
2:みんなでそれぞれの“本があるトコ”がどういうタイプか考察をして“あだ名”をつける(1h)
3:今回の研究をかたちに残す
→カフェトリエで絵日記を展示する・みんなの日記を綴じて本にするなど、残すかたちは集った人で考えたいと思います
【持ち物】
研究者らしく、お好きなひげ(任意 近所の○ンキホーテさんが品揃え豊富)(元から生えてる方はぜひ剃らずにそのままどうぞ)
<開催日時(全2回でひとつの講座となります)>
前半 4/27金 18:00〜22:00
後半 5/11金 18:00〜22:00
※お手数ですが、「予約・空席確認はこちら」内のカレンダーより「前半のみ」お申込ください。後半セット分のご予約が完了いたします。
※どうしても片方の回だけ参加希望の場合、お申し込み前に、cafetelier1001@icloud.comまでご連絡ください。
※料金は、受講時にお支払いください。
※少人数開催となりますので、ご予定をご確認の上、キャンセルの無きようお申込ください。