カフェトリエで1ヶ月、自分の本屋を運営できます。
<修了・満員御礼>“間借り本屋店主”になる
- 対象者
- 今のしごとを続けながら、本に関わる事をはじめたい方。
- 定員
- 6名
- 料金
- 税込12000円(全3回合計。各回お好きなコーヒー・ドリンク1杯付)
【講座の内容(全3回セット受講)】
第1回
・「間借り本屋」を知る
どのように本を仕入れ、出店交渉しているのか。実際の開業例を、参加者の目標に合わせてご紹介
*宿題:「屋号」「選書テーマ」を考える
第2回
・実際にカフェトリエで「間借り本屋店主」になるために必要なもの確認
・個別質問フォロー
*宿題:期限までに、各自、納品書と販売する本をカフェトリエに納品する。SNS等で告知する。
第3回
・各自の本屋さんを発表
・振り返り、今後のプラン発表
<カフェトリエでの本屋運営期間:2017/11/23頃-2017/12/24>
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「本に関わる」と一言でいっても、作家、書店員、編集者、司書、自分のこどもに読み聞かせをするお父さんお母さん…いろんな人がいます。
今回は、選択肢のひとつとして、“まちで本と人との出会いをつくる”人=「間借り本屋店主」を提案したいと思います。
「間借り本屋店主」は、自分の店舗を持っていません。
カフェや雑貨屋さん、美容院といったお店の中の本棚を借り、本を売ります。
そこでは、普段本屋さんに行かない人にも、本を手にとってもらえるかもしれません。数が少ない分、一冊一冊が目立つので、置いた本を知ってもらえる可能性が高くなることもあるでしょう。お店にあった本を置くことで、お店の方にも喜んでもらえることもあります。
ここCAFETELIERで、「間借り本屋店主」をはじめてみませんか。
屋号を考える、ショップカードをつくる、選書テーマを考える、スリップをつくる、本を仕入れる、本の代理販売をお店の人にお願いする、SNSで告知してみんなに知ってもらう、お店の人から売上報告をもらう…
そんな過程を通じて、必要な知識・ツールを共有したり、“まちで本と人との出会いをつくる“意味について一緒に考えたり、します。
「間借り本屋店主」が、あなたに合うのかどうかは、わかりません。
終わってみたら、ちょっと違うな、「書店員」や「一箱古本市出店者」「取次の人」「読書会主催者」のほうが向いてるかも、と思うかもしれません。
それはそれで素晴らしいことです。はじめたからこそ見えた景色を、全力で応援します。
はじめて、感じて、考えて、調整していけばいいのです。
「いつか本に関わることがしたい」、そう思っている方、
まずは、一緒に、はじめてみませんか。
<開催日時(全3回セット受講)>
第一講 2017/11/8(水) 20:00~22:00
第ニ講 2017/11/15(水) 20:00~22:00
第三講 2017/11/29(水) 20:00~22:00
※お手数ですが、「予約・空席確認はこちら」内のカレンダーより「第一講のみ」お申込ください。全三講義セット分のご予約となります。
※料金は、まとめて初回受講時にお支払いください。